被本塁打
Home Runs Allowed
HR
分類
投手指標 › 投球結果
タイプ
Standard
分析レベル
★☆☆☆☆
重要度
★★★★☆
指標の意味|Definition
投手が許した本塁打数を示す指標
何がわかる?|Purpose
投手が本塁打による長打をどれだけ許したかを測る。失点につながりやすい打球の発生頻度を把握できる。
シーズン単位では、長打を抑える能力や投球傾向の比較に用いる。
ポイント|Key Insight
- 数値が少ないほど、本塁打を許していない。
- 本塁打は少なくとも1点以上の失点につながるため、失点抑制と関係が深い。
- 投球回が多い投手ほど増えやすく、単純比較では投球回の確認が必要となる。
数値の目安|Scale
| 数値 | 評価 |
|---|---|
| 30以上 | 非常に高い |
| 20〜29 | 高い |
| 10〜19 | 平均付近 |
| 5〜9 | 低い |
| 0〜4 | 非常に低い |
一軍の主に先発投手による1シーズンの目安であり、救援投手や投球回が少ない投手との比較では起用法と母数に注意が必要となる。
計算式|Formula
HR = Σ(被本塁打として記録された本塁打)
投手の被本塁打として記録された本塁打を合計する。先発・救援、ソロ本塁打・走者ありの本塁打を問わず1本として数える。
注意点・弱点|Limitations
- 投球回の多さや登板数の影響を受けるため、合計値だけでは本塁打を許す割合を評価できない。
- 球場の広さ、打球の質、対戦打者の強さをこの指標だけでは評価できない。
- 失点全体や走者を許す能力を直接示す指標ではない。